씨름을 하다
씨름을 하다
(相撲をする)
この表現は実際に「相撲を取る」以外に、困難に対して「諦めずに真剣に取り組む、格闘する」という意味でも使います。
何かを克服したり成し遂げるために、真剣にものごとに向き合う様子が伝わる表現です。
日本の相撲とは違いますが、韓国でも昔から祭りの場などで
씨름という相撲が親しまれてきました。
韓国や韓国文化に慣れ親しんでいただくためによりよい友好関係を築くことを目指しています。
씨름을 하다
(相撲をする)
この表現は実際に「相撲を取る」以外に、困難に対して「諦めずに真剣に取り組む、格闘する」という意味でも使います。
何かを克服したり成し遂げるために、真剣にものごとに向き合う様子が伝わる表現です。
日本の相撲とは違いますが、韓国でも昔から祭りの場などで
씨름という相撲が親しまれてきました。
2023年12月28日(木)~ 2024年1月8日(月)
上記日程にてお休みさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
물 만난 고기
(水に出会った魚)
魚は水の中でないと元気に動き回れません。そこから窮屈な場所や困難な状況から逃れて、自由に動き本領を発揮できるような活躍の場に遭遇したことをいいます。
日本語の「水を得た魚(うお)のよう」のことです。
물불을 가리지 않다
(水と火を選ばない)
가리다は「選ぶ・選り分ける」という意味です。
「水火も辞さず」にどんな困難や危険もいとわず目的を果たそうとするときに使う表現です。
勇敢さとともに向こう見ずなことも指し、「なりふり構わず」行動するときなどに使います。
콧대가 높다
(鼻っ柱が高い)
콧대は「鼻っ柱」「鼻筋」を表し、この意味は「傲慢だ」「プライドが高い」と言います。
日本語の「鼻っ柱が強い」や「鼻が高い」とは意味が異なりますので、注意しましょう。
죽을 쑤다
(かゆを炊く)
ご飯を炊こうとしたら水量を間違えておかゆを炊いてしまった、というところから「(ものごとを)めちゃくちゃにする」
「台無しにする」「失敗する」といった場面で使います。
간이 크다
(肝が大きい)
日本語でも大胆な人を「肝っ玉が大きい」と表現しますが、韓国でも似たような意味で使われます。
「大胆不敵だ」という意味で使いますが、俗語的な表現で「自分の身の丈も考えず生意気に歯向かう人」と対しても使います。
낮 말은 새가 듣고 밤 말은 쥐가 듣는다
(昼の話は鳥が聞き夜の話はねずみが聞く)
日本語の「壁に耳あり障子に目あり」と同じような場面で使います。
日常生活でとても身近にいた鳥やねずみを『こっそり話を聞く人』に例えてられています。
また「秘密にしていてもいつかは人の耳に入るものだ」という意味もあります。
꼬리가 길면 밟힌다
(尻尾が長いと踏まれる)
꼬리가 길다(尻尾が長い)は「悪いことを長く続ける」ことを指します。尻尾が長いと踏まれやすいことから「悪事を重ねるといつかばれる」ことを意味します。
日本語の「尻尾をつかまれる」をイメージすると分かりやすいですね。
また꼬리가 길다には「ドアを開けっ放しにする」という意味もあります。
시치미를 떼다
[(鷹)の迷子札をはずす]
これは、鷹狩りに由来した言葉です。貴重な鷹が逃げたり盗まれたりしないように시치미(シチミ)という迷子札を
鷹の足に付けましたが、その札を外すと持ち主が誰か分からず、自分のだととぼける人もいるということから
「しらをきる」「知らないふりをする」などの意味で使われるようになりました。
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