천 리 길도 한 걸음부터
천 리 길도 한 걸음부터
(千里の道も一歩から)
「千里」とは非常に遠いこと、遠大なもののたとえで、日本語の「千里の道も一歩から」と同じです。
千里もある遠い道のりであっても、まず一歩踏み出すことから始まるという意味で、「どんなことであれ、最初の一歩を踏み出すことが重要である」ことをさしています。
韓国や韓国文化に慣れ親しんでいただくためによりよい友好関係を築くことを目指しています。
천 리 길도 한 걸음부터
(千里の道も一歩から)
「千里」とは非常に遠いこと、遠大なもののたとえで、日本語の「千里の道も一歩から」と同じです。
千里もある遠い道のりであっても、まず一歩踏み出すことから始まるという意味で、「どんなことであれ、最初の一歩を踏み出すことが重要である」ことをさしています。
2023年3月1週目に予定しておりました2023年度韓国語講座の受付は当学園の諸事情により2023年5月に変更致します。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
お問い合わせ先:011-511-3381
民団北海道地方本部 団長 朴耕成(パク キョンソン)
윗물이 맑아야 아랫물이 맑다
(上流の水が清くてこそ下流の水が清い)
ここでいう「上流」は目上の人を、「下流」は目下の人をさします。つまり、「目上の人の行いが清ければ目下の人の行いも清くなる」という意味です。
「目上の人が目下の人に見本を見せるべきだ」という、上に立つ者のあり方を説いた教訓的な表現です。
뛰는 놈 위에 나는 놈 있다
(走る奴の上に飛ぶ奴がいる)
歩くより走ったほうが速く、走るよりは飛ぶほうが速いように、どの分野ににも「上には上がある」という意味です。
勝ちにおごることなく、うぬぼれず謙虚になるよう戒めることわざです。
한배를 타다
(一つの船に乗る)
いったん船に乗って出航すると、嵐が来ようが海賊に襲撃されようが、「一つの船」한배、つまり「同じ船」に乗りこんだ人々は同じ運命を受け入れるしかありません。
そこから、「運命をともにする」ことのたとえとして使われます。チームが一丸となって、目的の達成に向けて努力するときなどにもぴったりの言葉です。
애를 쓰다
(苦労を使う)
애には「気遣い」「(心身の)苦労」や「心をくだくこと」など、日本語ではひと言で表せない幅広い意味があり、「使う」쓰다とともに使うと、「力を尽くす」「努力する」「がんばる」といった意味になります。
이웃사촌
(隣のいとこ)
사촌は血の繋がった「いとこ」のことですが、身内同然の付き合いをしている親しい人のこともさします。
이웃사촌は、「隣の」이웃と「いとこ」사촌を合わせた言葉で、本当の兄弟のように親しく、家族同様の付き合いをしている親しい人のことをいいます。
在日本大韓民国民団 北海道地方本部
北海道韓国学園
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受付時間 10:00~18:00(12:00~13:00除く)
定休日 月曜・土曜・日曜・祝日