北海道韓国学園|受講料が安く韓国語が学べる|札幌市中央区

韓国や韓国文化に慣れ親しんでいただくためによりよい友好関係を築くことを目指しています。

ホーム ≫ ブログ ≫

ブログ

우물 안 개구리

本

우물 안 개구리
(井戸の中の蛙)    

日本にもあることわざの一つです。韓国でも「井戸の中のような狭い世界に閉じこもっていると広い世界を知らず考えや知識が狭くなる」という意味で使われます。
 

2023年03月22日 10:30

귀(耳)を使った表現

本

・귀가 얇다 (耳が薄い)    
 
他人の意見に影響されやすい
・귀에 익다 (耳に慣れる)   
 
何度も聞いて耳慣れる
・귀를 기울이다 (耳を傾ける) 
 
日本語の「耳を傾ける」と同じ意味で使います。

2023年03月15日 10:30

귀에 못이 박히다

本

귀에 못이 박히다
(耳にくぎが打たれる)


耳が動かせないように固定されてしまい、嫌でも聞かざるを得なくなっているようなイメージです。「同じことを何度も聞かされる」という意味です。日本語の「耳にタコができる」という言い回しと同じ意味です。

2023年03月08日 10:30

귀가 가렵다

本

귀가 가렵다
(耳がかゆい)


「誰かが自分の噂話をしているのではないか」と感じるときに使う表現です。もちろん、実際に耳がかゆいときにも使います。特に耳のかゆみが強いときは、悪口を言われていうと考えられています。日本ではくしゃみが出たら「誰かが噂をしている」といいますが、それと似ています。

2023年03月01日 10:30

눈을 붙이다

本

눈을 붙이다
(目をくっつける)


完全に横になって寝る余裕はないけれども、少し目をつむって「短い眠りを取る」「仮眠を取る」という意味です。

2023年02月22日 10:30

천 리 길도 한 걸음부터

本

천 리 길도 한 걸음부터
(千里の道も一歩から)


「千里」とは非常に遠いこと、遠大なもののたとえで、日本語の「千里の道も一歩から」と同じです。
千里もある遠い道のりであっても、まず一歩踏み出すことから始まるという意味で、「どんなことであれ、最初の一歩を踏み出すことが重要である」ことをさしています。

2023年02月15日 10:30

2023年度 韓国語講座 募集期間変更のお知らせ

알림

2023年3月1週目に予定しておりました2023年度韓国語講座の受付は当学園の諸事情により2023年5月に変更致します。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

お問い合わせ先:011-511-3381  
        民団北海道地方本部 団長 朴耕成(パク キョンソン)

        

2023年02月13日 10:00

윗물이 맑아야 아랫물이 맑다

本

윗물이 맑아야 아랫물이 맑다
(上流の水が清くてこそ下流の水が清い)


ここでいう「上流」は目上の人を、「下流」は目下の人をさします。つまり、「目上の人の行いが清ければ目下の人の行いも清くなる」という意味です。
「目上の人が目下の人に見本を見せるべきだ」という、上に立つ者のあり方を説いた教訓的な表現です。

2023年02月08日 10:30

뛰는 놈 위에 나는 놈 있다

本

뛰는 놈 위에 나는 놈 있다
(走る奴の上に飛ぶ奴がいる)


歩くより走ったほうが速く、走るよりは飛ぶほうが速いように、どの分野ににも「上には上がある」という意味です。
勝ちにおごることなく、うぬぼれず謙虚になるよう戒めることわざです。

2023年02月01日 10:30

한배를 타다

本

한배를 타다
(一つの船に乗る)


いったん船に乗って出航すると、嵐が来ようが海賊に襲撃されようが、「一つの船」한배、つまり「同じ船」に乗りこんだ人々は同じ運命を受け入れるしかありません。

そこから、「運命をともにする」ことのたとえとして使われます。チームが一丸となって、目的の達成に向けて努力するときなどにもぴったりの言葉です。

2023年01月25日 10:30

在日本大韓民国民団 北海道地方本部
北海道韓国学園

〒064-0809
札幌市中央区南9条西4丁目1-7
韓国文化会館 7階
受付時間 10:00~18:00(12:00~13:00除く)
定休日  月曜・土曜・日曜・祝日

アクセスはこちら

サブメニュー