ホーム ≫ ブログ ≫
ブログ
年末年始休暇のお知らせ

2022年12月26日(月)~ 2023年1月9日(月)
上記日程にてお休みさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
고생 끝에 낙이 온다

고생 끝에 낙이 온다
(苦労の果てに楽が来る)
「困難なこと、苦労があっても最後には必ずいいことがある」という意味です。
日本語では「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」「楽は苦の種、苦は楽の種」といいますね。人生は楽しいことと苦しいことが隣り合わせです。
남의 떡이 커 보인다

남의 떡이 커 보인다
(人の餅は大きく見える)
同じ餅を食べていても相手のほうが大きくておいしそうに見える、つまり「他人のものは良く見える」という意味で、人のものをうらやましく思うときに使います。
발등에 불이 떨어지다

발등에 불이 떨어지다
(足の甲に火が落ちる)
足の甲に火が落ちたら、当然ながら早くどうにかしなければなりません。
これは「緊急なことが目の前に差し追った状況」を表す表現で、日本語の「尻に火がつく」「切羽詰まる」といった意味で使われます。「足の甲に火がつく」발등에 불이 붙다(パㇽトゥンエ プリ プッタ)ともいいます。
비행기를 태우다

비행기를 태우다
(飛行機に乗せる)
文字どおり「飛行機に乗せる」という意味のほか、「人をおだてる」「持ち上げる」というたとえで、日常生活の中でよく使う表現です。
日本語の「よいしょする」「おだてる」などと同じ意味です。
손발이 맞다

손발이 맞다
(手足が合う)
手と足がバラバラに動くと、思うとおりに体を動かせません。「手足が合う」は、一緒に何かをする際、互いに気持ちや意見、やり方などが合うときに使います。日本語の「息が合う」「歩調が合う」にあたる表現です。
비 온 뒤에 땅이 굳어진다

비 온 뒤에 땅이 굳어진다
(雨が降ったあとに地面が固まる)
日本語の「雨降って地固まる」と同じように使います。いさかいや問題があっても、そういった大変なことがあったのちは、もっと信頼関係や絆が深まるという意味です。
뜸을 들이다

뜸을 들이다
(ご飯を蒸らす)
ご飯は炊いてる火を止めたあと、お米をふっくらさせるためしばらく蒸らします。このことから、話を切り出したり仕事をしたりする前に「少し間を置く」という意味で使います。単に間を置くだけでなく、意図的に間を置いて「じらす」ときや、「もったいぶる」ときにも使います。
손가락질을 받다

손가락질을 받다
(指さしを受ける)
日本語でいう「後ろ指をさされる」「陰口を言われる」の意味になります。「指」손가락(ソンカラㇰ)についた질(チㇽ)は、動作や行動などにつくと否定的なニュアンスを表します。そのため、손가락질は「指さし」あるいは「後ろ指」といった否定的な意味になります。